駆け落ちの実例ってのは知りません。
でも、こういう例があったと教えてもらったのがあります。
中年男女が恋に落ちました。もちろん男には妻子が、女にも旦那子供がありました。障害にもめげず二人は愛を貫き通すために、駆け落ちをすることにしました。行き先は北国の温泉街。男は家族と仕事を、女は家族を捨てての逃避行。とはいえ、いつまでも温泉に浸かっているわけもいきません。そこで、二人ともその温泉街の旅館に住み込んで働くことにしました。
後悔を打ち消しながら、つらい労働に耐える日々。
で、それからどうなったか。
帰って来ちゃったそうです。女の方だけ。住み込みの労働に耐えきれなくなって、一人逃げ出してきて、そのまま元の生活に戻って暮らしているとか。
男の方はというと・・・さすがに戻れずに、いまでも旅館で働いているそうであります。
仕事も家族も、そして最後には愛人も失って、ひとり温泉で働いている男はいったいどんな気持ちなのか、想像するに余ります。
(最近なんだか雑記にこういうヨタ話が書けなくて・・・)
カメラが修理からあがってきて、最初の写真です。
> 上のお姉ちゃんでしょうか
下の子なんです。上の子は小さく産まれて小さく育っているので、双子?などと聞かれます。
> 笑顔の上にこのマークって
ピクセル画像は縮小するとつぶれちゃっていけません。どこかにベクタデータが転がっていないものか。
4/27 18:38