山梨のオープンスピーカーズに行った帰りに、
気象台の近くを通りました。
長野だと気象台は県庁所在地の長野市にあり、僕の住んでいるところにあるのは「測候所」です。
夏休みの自由研究のデータをもらいにいったり、ラジオを聞きながら天気図を書いたクチとしては、気象台ときくとなんとなく心が弾みます。
気象庁の職員になるには、
気象大学を出るしかないと思っていた高校生でした。でも、防衛庁の幹部職員を養成するところが
防衛大学であるように、気象大学も気象庁幹部候補生の養成機関にすぎなかったわけです。(気象庁に入りたければ国家公務員試験に受かればいいわけで、別に特別な大学を卒業している必要はないらしい)。
防衛大学・気象大学・
航空大学・
消防大学は、それぞれ防衛庁・気象庁・国土交通省・消防庁の所管の学校なので、文部省所管の大学と違って卒業しても「学士」はもらえない・・・のかな。まあそういう普通でない大学に行ってはいかんと
親に止められたわけであります。
南大東島とか行ってみたいなぁ。南鳥島も行ってみたい(こっちは防衛庁か)。
6/11 15:35