帰りもJRで新今宮まで行って、南海電鉄に乗り換えようと思っていたのですが、「座って」いきたくなってJRの特急「はるか」に乗車。
乗車券と特急券あわせて、二千円以上使ってしまった・・・。
帰りもJetStar。周りはUSJに行ってきたとおぼしき若い娘さんたち。
1時間半ほどで成田へ着。
帰りもひたすら連絡通路を歩きました・・・が、T3→T2の移動は連絡バスを使うのが正解かも。
この時間に成田に着くのは初めてでした。いつも使っている「アクセス特急」のホームへ降りて発車標を見上げると、次のアクセス特急は1時間近く先です。
「しまった!」。この時間は京成本線の特急か快速を使わねばならぬのか。それは別のホームに着くはず。
その時、僕の目の前を京成本線の快速が通り過ぎていきました。別のホームとは言え、一本のホームを途中で分割して別の番号をつけているだけのはず。快速を追いかけて乗り込んでしまえば・・・。
ホームは途中にある柵で区切られていますが、京成本線の車両は、僕のいる側に2両はみ出します。それに乗り込もうとしたところ、車掌に「違いますよ」と制止されました。制止されて、戸惑っている僕の目の前でドアが閉まり、快速は発車していきました。
多分彼は僕がスカイライナーの乗客だと思い、誤乗を防ぐために言ってくれたのでしょうが、あれにそのまま乗り込むのが正解だったのに。しくしく。
結局、1時間先のアクセス特急を待つほかないのか。ほぞを噛みながら、とぼとぼ歩いていると、ライナー券の自動販売機が目に入りました。「もういいや、金使って、スカイライナーで帰っちゃえ!」
帰路はずいぶん特急料金使っちゃったなぁ。でも、新幹線で往復するよりはるかに安かったはずだよ(強がり)。
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