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カーネーション
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> カッコつきの「依存症」について、分からないのですが・・・?

それについては私が説明するより、こちらの本を読んでいただくのが良いかと思います。重版が出来たそうです。

私の理解では、構造主義というのは元は、可変的な表層の現象にとらわれず、背後に潜在する共通不変の「構造」に着目しようとする方法論でした。これを狭義の構造主義とでも呼びましょうか。その後、各分野に広く展開されて行くにつれて、必ずしもこの構図に当てはまらないものにも構造主義の名があてられるようになりました。そうしたものを見ますと、表層的な現象は共通に見えても、深層における構造には差異があるという点に着目した方法論になっていたりします(経済学のものなど)。こちらは広義の構造主義と申せましょう。

構造主義という言葉が本来の意味を越えて拡大されていったように、依存症概念も本来の意味を越えて「依存症」概念に拡大された、というお話しでございまするるる。

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by kokoro-no-iede | 2012-08-10 18:11 | Sonyano
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