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無錫へ(その2)
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イミグレーションを抜けてから無印良品の店で買い物をしていたら、すっかり遅くなってしまいました。なにしろチャイナエアは一番端っこに追いやられているのです。
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機内食。パンとオレンジジュースとナッツとパウンドケーキ。やっぱりラーメンを食べておいて正解でした。
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機内では日本への留学を終えて帰国する女性と隣り合わせになりました。私費留学生ということは、中国ではわりとお金持ちの家ということか。聞いたこともない大学で1年間女子寮生活をしていたそうです。

1年間の写真アルバムを見せてもらったのですが、寮内の写真以外はあちこち遊びに行った写真ばかりでした。九州の阿蘇、信州の白馬、静岡のどっか、紀伊半島、あと愛知近県あちこち。何のことはない、親の金で同級生と1年間遊んでいたわけですな。「日本の大学、勉強簡単です」と言われても、彼女が中国で学んだ大学と比べちゃいけないよ。日本は少子化が進んで、特に地方の名もない私学は経営が苦しく、アジア人留学生を受け入れているけど、期待に応えられる教育を提供しているとは思えません。

ともあれ、彼女は日本語が堪能なので会話には不自由せず、往路はあっという間に過ぎました。記念写真を撮り、こちらのメールアドレスを教えておきました。

上海空港についてイミグレーションは中国人と外国人別々です。そこで別れたのですが、手荷物受け取りでまた一緒になりました。彼女は家まで列車で十数時間かかるそうで、お姉さんが迎えに来ているはずだと言います。じゃあ3人でお茶しようか・・と話ながら税関を抜けようとしたら、彼女だけ係員に囲まれ、連れて行かれました。

彼女が日本から持ち込んだ荷物は重量上限一杯なので、待っていても通関がいつになるかわかりません。というわけで、見捨ててしまいましたとさ。その後彼女からはメールは来ていません。


> いったいソウルフードは何なのか?

そもそもソウルフードとは、アメリカ南部の黒人の伝統的な料理です(黒人の文化に「ソウル」ってつけるでしょ)。白人が食べないダークミート(豚足や手羽や頭やしっぽ)、内臓、豆などを辛く濃い味付けで料理したもの。奴隷労働していた頃ならともかく、運動不足な今そんなコレステロールが多い食事をしたら、どんどん成人病になっちゃいます。

それが転じて、貧しさの中で生まれた伝統的な料理だけれど、今の生活でそんなものばかり食べていたら健康に悪い、でも変わらず愛されている料理をソウルフードと呼ぶようになったわけでしょう。

だから信州人のソウルフードとは、野沢菜や山菜の塩漬け、塩がふいている鮭の切り身とかっていう、塩っ辛いものとか、「おやき」とか「そば」ぐらいか。

> 空港店も出来たんですね。

僕の地元にある台湾料理の店にはいると、台湾ラーメンというメニューがあるんです。そりゃ台湾由来だと思ってしまうじゃないですか。空港に味仙の店がなければ、ずっとそう思っていたでしょうね。

2/28 15:20, 16:24, 以下CST 17:18
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by kokoro-no-iede | 2011-05-11 13:11 | Beyond the horizon
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