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夢かもしんない
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夢かもしんない・全5巻
星里もちる/著

久しぶりにB○○K ○FFへ寄ったら、100円の棚で星里もちるのコミックスを見つけてしまいました。ただし、第4巻が抜けているのが100円の理由です。連載の時に読んでいるから1巻ぐらいトバしても大丈夫だろう・・と思ったのですが、ヤバいっす、4巻だけ探す羽目になりそうです。
ムツかしいへリクツ並べないとハッピーに思えないなんて、
やっぱりハッピーじゃないんじゃない?

ず、図星かもしんない。

AAでも俺は幸せだとか言うヤツに限って、修行僧みたいな雰囲気をまとっていて、あんまり幸せそうじゃありません。恨みたいだけ恨んだ人のほうが、あとで幸せになれるような気がします。辛いときは、ミーティングで辛いって言ったほうが良いんですよ。そうしないと幸せの言葉が嘘っぽくなっちゃうから。


> いかにも東部って感じ

nobさん、はじめまして。それは東部の方が歴史的だってことなのでしょうか?
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by kokoro-no-iede | 2008-08-31 02:44 | Bookplate | Trackback | Comments(2)
悟れ!!ひいらぎ!
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聖(セイント)・おにいさん
中村光/著

夏の疲労が蓄積しているのが原因だと思うのですが、最近うつ傾向です。生活がなんとか維持できているのは、アンデプレ25mgのおかげかも知れません。こういう状態だと易怒性(怒りっぽさ)が出てしまって、感情のコントロールがうまく行きません。ごろりと横になって、マンガを久しぶりに読んでいます。

掲示板に「聖人」とか「尊敬」とか書かれたおかげで、『聖・おにいさん』を入手してしまいました。
目覚めた人ブッダ
神の子イエス
言わずと知れた仏教とキリスト教の開祖である
世紀末を無事に乗り越えた二人は
現在アパートをシェアして下界で休暇中である
聖人二人が立川の1Kアパートに同居中という設定です。マンガ一冊を一気に最後まで読み切れない状態の僕を、腹がよじれるほど笑わせるとは、なんという実力でありましょうか。欲を言えば巻末に『悟れ!!アナンダ!!』4コマを付けてほしかった・・でも俗人には笑えないのか。


> 僕が抱いた印象を...

Fragisさん、ありがとうございました。
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by kokoro-no-iede | 2008-08-30 03:38 | Bookplate | Trackback | Comments(0)
インナーチャイルド
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インナーチャイルド改訂版 本当のあなたを取り戻す方法
ジョン・ブラッドショー/著
新里里春/監訳

原題は "HOMECOMING, Reclaiming and Championing Your Inner Child".

訳者紹介の下に、翻訳協力者の名前がずらり。大学の先生がゼミの学生に・・ってパターンでしょうか。

最近本を2/3ほど読んだところで放り出してしまうことが多いです。
http://kokoiede.exblog.jp/8490259/ しかり、http://kokoiede.exblog.jp/8251855/ しかり。
ビッグブックも何度も読んだけれど、2/3ぐらいで放り出してしまって、11章に何が書いてあるかなんて意識するようになったのはここ3~4年です。10章とかハードルになりがち。

(動機づけ面接法の本は、AAのスポンサーシップをやるのに強力な援軍になってくれると思います)
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by kokoro-no-iede | 2008-08-27 01:52 | Bookplate | Trackback | Comments(0)
女の千年王国
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女の千年王国
バージニア・キッド/編
アーシュラ・K・ル=グイン他/著
小池美佐子/訳

お盆に実家に行ったとき、ついでに古い家屋にある僕の本棚(放置中)をのぞきに行きました。ネズミのフンでほとんどの本が汚れていて涙もの。大学時代の教科書、少女マンガの美装本などなど。コンピューター関係の本は古くて博物館なみ。PDP-11のアセンブラの本で何を勉強したんだろう(PASCALかな)。
エロ本がもう少し多かったような気がしますが、甥に抜かれたかも。返してほしいとは思わないけど、ちゃんと処分してね。

酒を飲みながら『ソフィーの世界』とか読んでいたんだ。全然憶えてないや。『ストップ!ひばりくん!!』の美装版3冊。それと売って金にしたい希少本数冊を回収。

全部人にあげたと思っていたサンリオSF文庫が一冊出てきました。バージニア・キッドが組んだアンソロジーで、後半ほとんどをル=グインの中編が占めている本です。これはル=グイン好きの人にあげよう、と思ったのですが、こう汚れがひどくては価値を見いだしてもらえるかどうか。

ファンタジーの世界では、女の役割は男に助けられる「お姫様」でした。ペーパーバックSFになっても「セックスの対象」という役割が加わっただけでした。このアンソロジーは、女流作家が書いた「当たり前の女性」が登場する短編を編んだものです。そんな当たり前の本を出すにもフェミニズムの背景が必要だった1970年代。

こんなふうに「それが書かれた時代背景」まで説明しないと読めないってんだから、SFというのは面倒くさい趣味です。


> 新しいメディアは使えると思います

おお、暁さん。いらっしゃいませ。ビッグブック第4版の序には、face-to-face であれ modem-to-modem であれ力と単純さを旨として心の言葉を話す、と書かれています。とはいえ、AA七十余年の歴史に対して、インターネットは二十年。子供の頃からネットがあるのが当たり前の世代が大人になったときに、本当の変化が起きると思います。
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by kokoro-no-iede | 2008-08-26 01:21 | Bookplate | Trackback | Comments(0)
獣の数字
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なんとなく乗りたくないバスであります。

「あなたが無駄にした今日一日は、誰かが生きたかった一日」

朝寝をし、買い物をし、夕方帰ったら眠くなったので昼寝(?)をし、起きたところです。今夜はもう眠れないかも。

かだもの・・・×
きだもの・・・×
くだもの・・・○
けだもの・・・○
こだもの・・・×


> Vernonのスピーカー・ミーティング

コネチカットってどんなところですか?

7/5 16:45
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by kokoro-no-iede | 2008-08-24 22:15 | Miscellaneous | Trackback | Comments(2)
困ったね
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私の気持ちは一つじゃない・・か。
誰だってそうだよ。たぶん。でも、とりあえずどれか一つの気持ちを選ばなきゃいけないときもあるんだ。

4/26 19:11
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by kokoro-no-iede | 2008-08-24 00:00 | Miss M | Trackback | Comments(0)
今月のGrapevine (その2)
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続きです

An Old-Timer Tiptoes into A New Medium (その2)

祈り、黙想、ミーティング、そして私より若く賢い人たちとの分かち合いを通じて、私は不安をこじ開け、可能性を見いだしていった。AAの発展を受け入れることは、私が精霊の示す道との意識的触れ合いを深めるために必要不可欠なことだ。(メッセージを)手渡していく新しい手段への柔軟さは、いままでも私たちの最大の強みであったはずだ。インターネットというアイデアは、私の満足のいくものではなかったし、私の無知がアノニミティ(無名性)に対する不安を悪化させていた。にもかかわらず、私のスピリットは、それが誰かのためになるのだったら試してみた方が良い、とささやき続けていた。そう、それはAAプログラムのささやきとまったく同じものだったのだ。

そこで私は彼に電話をかけ、このオールド・タイマーがどうやって新しいメディアに取り組んでいけばいいか尋ねた。彼が答えるよりも早く、私のコントロール癖が吹き出してきて、この件では何よりアノニミティ(無名性)が最重要だという私の要求をまず突きつけてしまった。驚いたことに、彼は無名であることの重要性をよく分かっいて、それを実現するのも簡単だと請け合ってくれた。私はAAについてではなく、回復についての記事を書くべきだ。それが適当だというのが彼の考えだった。私はおどおどしながら、何かをダウンロードしたり添付したりすることへの、ちょっとした恐怖心を打ち明けた。ともかく最初は、私は自分のコンピューターをコラムを書いてプリントアウトすることにしか使うつもりがない。あとは、彼あるいはコンピューター使いの誰かが、魔法の手段を使って私の記事をネットに流してくれるのだ。こうして彼は私の不安症に対していろいろ譲歩をしてくれたのだが、その時私はかなり不思議な想像をした。もしビル・Wが生きていたなら、この新しいメディアをとても気に入ってくれたに違いない、と私は信じたのだ。きっと彼なら、ラップトップ・コンピューターを抱えて座りながら、私たちアル中がどんなに自分のやり方に固執しやすいか、いたずらっぽく笑いながら話してくれただろう。

そうやって基本的なやり方が固まると、あとは記事がどんどんあふれ出てきた。アノニミティ(無名性)については、フィルの組織のウェブサイトがこの記事の出典だとすることで片づいた。私はペンネームを使うことし、AAについても、そのほかの12ステップ・プログラムについても、直接名前で言及することは常に避けた。

毎月毎月私は原稿の束をタイプし続け、無名な私の言葉はこの摩訶不思議なメディアにアップロードされ続けた。32年前には、私の言葉を聞いてくれる飼い犬さえいなかったのに、いまや世界に発信する物書きなのだ。これこそ私の驚きだ。

まあ、それはアルコホーリク的な誇張に過ぎないだろう。けれど、私のハイヤー・パワーは無名な私を使って、遠くのインターネット・カフェにいる誰かに希望を届けさせている、と考えると深い満足感がある。6ヶ月経った今や、私はすっかりインターネットの達人である。そうだろう。私だってもうすぐ電子メールの送り方ぐらい憶えられるかもしれないのだから。

Rick P., Vernon, Connecticut

8/12 23:33
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by kokoro-no-iede | 2008-08-12 23:58 | Grapevine | Trackback | Comments(2)
今月のGrapevine
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ANONYMITY AND THE NEW MEDIA
アノニミティ(無名性)と新しいメディア

特集記事から

An Old-Timer Tiptoes into A New Medium
『オールド・タイマーが新しいメディアにつま先立ちで入っていく』

32年間ソーバーをてくてく続けてきたところで、怖じ気づいて飛び越せないことができてしまった。私がスポンサーをしている男の一人フィルが、そのすごいアイデアを持ってきてくれたとき、私が最初に感じたのは恐れだった。

彼は若いのに良くできる男で、回復のコミュニティーの分野のNPO法人の長をしており、さらに私の理解を超えたテクノロジーの事情通だった。彼の組織は、AAの領域を越えて、この病気で苦しんでいる人たちを助けるために、法律、住居、アフターケアなど、生きていくのに欠かせない多くのサービスを提供している。彼らはAAと直接の関係はないし、その公共性からすれば、彼らが実名で活動するのは当然だ。

回復に役立つ良いニュースを伝えるために、彼らが使っていた手段の一つがインターネットを使ったメールだった。それは専門性が高く、有用で、ミーティングとミーティングの間にも助けを必要とする多くの男女に読まれていた。そこでフィルの新しいアイデアが、私のジレンマになってしまった。彼が私の手助けを求めてきたからである。

オールド・タイマーが陥りやすい罠は、自分がつながった頃のAAを懐古趣味的に理想化してしまうことだ。私たちは、変化を恐れれば成長も止まることを、否定したり忘れてしまったりする。明日への信仰を持ちながら、霊的な完全性に向かって今日を生きようとするなら、私は理解できないことにも正面から取り組むしかない。その謎が底知れないほど深かったにしても、なにインターネットなんぞ神にくらべれば劣った存在にすぎないはずだ。というわけで、彼のニューズレターにオールドタイマーのコラムを書いてくれと頼まれたとき、微笑みながらも私の脳は恐れおののいていたのである。

正直に言って、私の感情は混乱していた。私の最初の反応は、現在ではあまりに一般的なこの複雑な電子の魔法について、私の無知がさらけ出される事への盲目的な恐れだった。ばかにされる事への恐れが、人の忍び笑いを聞くまいと壁を作りつつあった。しかし、逆の狡猾な側では、サイバー・スペースが私の限りない謙虚な知恵で満たされるという夢想に刺激されて、眠っていた誇大妄想が目覚めつつあった。実際のところ、私はサイバー・スペースの意味すら知らなかったのだが。

この仕組みの難点はアノニミティ(無名性)だった。優柔不断の時、私の頭の中には委員会が招集される。まず恐れが異議を唱えた。どんなに頑なにアノニミティを守ろうとしたところで、インターネットの闇には、それを暴くオタクが潜んでいるんじゃないだろうか。もし私の実名が憤慨しているAA原理主義者たちに知れてしまったなら、きっと私が伝統を破って悪い寄生虫をはびこらせようとしている、と非難にさらされるに違いない。私のインターネットへのつまらない冒険心が、AAそのものの没落を招くことになりはしないだろうか。無茶をしようとして、結局飲む羽目になりはしないか。今ではそんな心配を笑い飛ばすことが出来る。だが、その時の私は「すべてか無か」のアル中として、何日も悩み抜いたのである。

(続く)
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by kokoro-no-iede | 2008-08-11 02:42 | Grapevine | Trackback | Comments(0)
You know you're not the first
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BMWがギリシャで行った広告の宣伝文句
"You know you're not the first"
(あなたが初めての人ってわけじゃないのよ)

中古車の宣伝というところがミソですな (BMW Premium Selection Used Cars)。

こういう広告が許されるところが、文化的成熟と申しましょうか。
日本でこんな新聞の全面広告を出したら、即日叩かれまくりの気がします。

大きい画像は こちら から。
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by kokoro-no-iede | 2008-08-07 16:09 | Miscellaneous | Trackback | Comments(0)