落石注意と言われても、この道を通らないとAAミーティングに行けないのであります。たぶん石が落ちているのは車山より上の方だろう・・・ということにして、前へ進むしかありません。
> ♪埴生の宿も我宿・・・
ノエルさん、そうですその埴生です。
もとよりここは埴生町というところで、合併して更埴市になり、今は千曲市です。ただなぜ埴生という名前にしたのかは不明です。埴科(はにしな)という地名であったようです。
長野県(旧信濃国)の地名には「科(しな)」が付くものが多くあります。明科、仁科、蓼科、立科、埴科、更級、豊科、倉科。科は木の名前という説もありますが、単に坂道という意味で、信濃国=科の国=坂道の国(つまり山の中)ということです。
「心の家路」のタイトルを取った遠藤淑子には『スィート・ホーム』という本もあります。
6/12 18:38