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暖候期の思い出(その2)
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ちりぬるおわかって何だっけと思ってしばらく思案しました。

いろはうた

 色(いろ)は匂(にほ)へど 散(ち)りぬるを 我世誰(わがよたれ)ぞ常(つね)ならむ 有為(うゐ)の奥山(おくやま) 今日(けふ)越(こ)えて 浅(あさ)き夢見(ゆめみ)じ 酔(ゑ)ひもせず

あめつちのことば

 あめ(天)つち(地)ほし(星)そら(空)やま(山)かは(川)みね(峰)たに(谷)くも(雲)きり(霧)むろ(室)こけ(苔)ひと(人)いぬ(犬)うへ(上)すゑ(末)ゆわ(硫黄)さる(猿)おふせよ(生ふせよ)えの※を(榎の枝を)なれゐて(馴れ居て)
 こちらのほうが古いらしいです(※はye)。


> 20年ぐらい前に出版されました。

あそこの存在すら忘れていることも多いのです。

4/28 15:53
by kokoro-no-iede | 2006-09-20 00:37 | Rural Life
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