ウサギは
病室の壁をぶち破って外へ逃げていってしまいます。
外はなんだか、もやもやした怪しげな空間が広がっています。
チェシャ猫登場。中空に浮かんでいます。
ガリガリに痩せて貧相になった、という設定なのですが、ゲーム中ではあまり痩せていません。
LET YOUR NEED GUIDE YOUR BEHAVIOR. SUPPRESS YOUR INSTINCT. PURSUE RABBIT.
(読んだことはないですが)ルイス・キャロルのアリスの文章がとても凝った英語であるように、このゲームの言葉もちょっと凝っています。
必要が導くに任せて行動しなさい。本能を抑えて。さあウサギを追って。
日本語版の文章は「何が必要か考えて動くんだ。自分が先に立とうとせずに、ウサギの後に続け」
アリスの全身像。青に白のエプロンドレスは定番ですが、なぜかエプロンには血が飛び散って・・・。それになんだか
顔が怖いです。アリスの表情についてはまた後日。
もやもやした空間に身を投げるアリス。「あー」と叫びながら穴の中に落ちていくのであります。
次回、いよいよ「不思議の国」へ戻ったアリス。
> 皆良く生きてます。
γGTPは「現在どれぐらい肝臓が壊れつつあるか」という微分値みたいなもので、肝硬変が進んで壊れる部分がなくなってくるとγGTPの数値も落ち着いてくるのだそうです。そうなると肝臓の機能が落ちて、1合か2合の酒ですぐに泥酔するようになり、量をたくさんは飲めなくなります。
だから「酒を飲む量が減ってきた」というのは、実は危険なサインだそうです。
松村春繁の伝記を読んでいると、やっぱり最後の方はたくさんは飲めなかったようです。それでも酒をやめていれば肝臓は再生してくるそうで、つくづく人間の体ってすごいなと・・・。