40分ほどかかって小網代湾に到着。そのまま出口へ向かう予定でしたが、道の分岐点にいた案内係のおじさんが「カニのアパート」を是非見ていけと勧めるので、湾の先へと向かいました。
カニのアパートとは、海岸の岩に出来た小さな穴にアカテガニが入っている様子なんだそうですが、行ってみると別のおじさんに「もう潮が満ちちゃったから見られないよ、もう10分早く来れば良かったのに」と言われてしまいました。
そのかわり、バケツに入ったカニを見せてもらいました。何しにきたんだか・・。
初夏の日差しが強く、喉が渇いてきましたが、もちろんジュースの自動販売機などはありません。
これが河口付近の浦の川。とても小さな川でした。
宮ノ前峠の出口。小網代を訪れる計画を立てていた時には、この出口の先にすぐにバス停があるような気がしていたのですが、実はこの先も20分ほど歩かなくてはなりませんでした。
小網代港とマリーナ。
バスの走る道は、三浦丘陵の上にありますから、海岸端からひたすら坂を上らねばたどり着けません。標高差は30メートルほど。たどり着いた時にはバスが行ってしまったばかりで、次のバスまで20分ほど待たねばなりませんでした。噴き出した汗をハンドタオルで拭きながら待ちました。
丘陵の上から望む小網代湾。
国土地理院地図(電子国土Web)
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.161862/139.629855
小網代の森へ遊びにいくよ! - ほぼ日刊イトイ新聞
http://www.1101.com/koajiro/
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