食堂。野菜のポスターが掲げてありました。
キッチン。調理はフェーズ2の人たちが中心になって用意します。あらゆるサービスが(RDのセッションですら)利用者自身の手によって提供されています。公共に対して貢献し、責任を負い、そして自分に必要なものを受け取る。社会から孤立して生きてきた人をもう一度社会参加させるための仕組みが考えられています。
これはナイフや銃の持ち込みを防ぐためのセキュリティゲート。このゲートの管理運営も、フェーズ2の利用者によって行われているそうです。
さて、中庭の向こうにフェーズ2の建物が見えます。そちらへ行ってみましょう。
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