施設移転先の近くのラーメン屋。なかやまどう、ではなく「なかせんどう」と読むそうです。中山道沿いにあるのが命名の由来でしょう。
店内の壁に袋が貼り付けてあります。日清製粉と書いてあるところをみると、小麦粉の袋のようです。
奧のドアに「製麺室」とあります。店主に聞いてみると、この店舗では前の店主が自家製麺でラーメン屋を長く営んでいたいたのですが、高齢を理由に引退したところへ居抜きで入ったのだそうです。新店主は板橋区内で何店舗か展開しているそうですが、せっかく製麺室があるので自家製麺をやってみたのだとか。
それにしても「荒武者」だとか「紫金山」とか、小麦粉とは思えないネーミングです。購買層に合わせたネーミングなのか。
とんこつ。太麺。
次にこの店に寄ることがあったら、グリーンカレーつけ麺にチャレンジすることを決意。
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