琵琶湖。準平原にところどころ残丘が取り残されているという、地理の教科書に出てきそうな風景です。現地で見ていたときは、琵琶湖の広大な北側を見ているつもりだったのですが、後になって地図を見ると湖尻(南湖)方向でした。琵琶湖の大部分は右の山の向こう側です。
山の反対側。正面の桃山の麓にある西之湖は、昭和の干拓に取り残されたおかげで、ラムサール条約登録になったという。
豊臣秀次もこんなふうに世間を眺めたのでしょうか。
ロープウェーのゴンドラ。写真を撮っていたら乗り遅れて次(15分後)の便になりました。
雨がやんで日が差して暖かくなったのもつかの間。秋の日はつるべ落とし。麓に降りて駅に向かうバスを待っていたら、風が冷たくて参りました。
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