このような結婚式場みたいな会場でミーティングもやりました。他の部屋では親戚一同集まって子供の七五三をやっていました。
実はこのミーティングの前に、もうひとっ風呂浴びに行ってました。僕は夕食前に「スプリングパーク」という風呂に入り、そこには裸で入る風呂(洗い場あり)と、水着で入る風呂の両方があったので、十分堪能していたのですが、実はその奧に「パレオ」なる広大な野外風呂が存在するという情報を夕食時にキャッチしていました。ぬぬぬ、それは行かねばなるまい。
というわけで夕食後に再び水着を携え、今度はスプリングパークを突っ切って、奧の階段を上り、勇んで野外風呂に飛び出しました。混み合っていることを覚悟していたのですが、思いのほか空いていました。午後から降り出した雨が強まり、水着姿で風雨にさらされながら散策するのは少々寒かったからでしょう。
しかし僕は頑張りました。中央のサウナで身体を温めながら、あっちのジャグジー(野外)、こっちの温水風呂(野外)と巡りました。他にそんなことをやっているのは小学生のガキンチョぐらいしかいませんでしたが。洞窟風呂に入ってみると、奧で若い男女が競泳水着姿で個人的な撮影会を開いていたりする。それぐらい人目が少ないのですもの。
南国を演出していますが、外は相当に寒い。本物のハワイとの差異はともかく、リゾートの本質が非日常であるとするなら、ここは十分に非日常空間たることに成功しています。
朝御飯もビュッフェ形式。
都内で少々歩いたとは言え、あとは送迎バスに乗ってきただけです。ほとんど施設内を歩いて移動していただけなのに、一日に1万5千歩、約11キロも歩いちゃうなんて、どんだけ広いんだよハワイアンズ。また行くことがあったら、他の風呂にも入ってみたいものです。
11/11 20:26, 22:25, 11/12 7:23