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無名のアルコール中毒者たち
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アルコホーリクス・アノニマス
無名のアルコール中毒者たち
―アルコール中毒からの回復―

AA J.S.O./発行

目次
日本語版序文
初版の序
医師の意見
第一章 ビルの物語
第二章 「解決はある」
第三章 もうすこしアルコール中毒について
第四章 われら不可知論者
第五章 どうするのか?
第六章 実行に移す
第七章 一緒にやること
第八章 奥さんたちに
第九章 家族のその後
第十章 使用者たちに
第十一章 あなたの未来像
 個人の物語
ボブ博士の悪夢
ピーター神父の物語
附録

旧版(日本語版初版)のソフトカバー。
最初に手にしたビッグブックはこのソフトカバータイプでした。2冊あったはずですが、いずれもスポンシーにあげてしまって手元にありません。

人にビッグブックを差し上げるのを美徳と思っていた頃がありました。しかし、最近はしません。文庫版なら800円。安くはないかも知れませんが、その人が回復の道を歩むために必要なコスト全体からすれば、ほんのわずかに過ぎません。それを肩代わりしてあげても、あまり意味はないと思うようになったからです。

「ビッグブックくらい買えよ。あなたの回復は全部あなたのものになるんだからさ」というわけ。


> 国立一本

理科大の入学金を払ってもらえなかった時に、合格しても入れないのだったら受けるだけ無駄だったな、と思った記憶があります。(早慶みたいな学費の高いところは無理でも、理科大の金額ならばと子供ながら気を使ったのですけど)。
国立一本のほうがシンプルでいいかもしれません。

> 後からの色んな問題の元

「努力すべき時に努力できない人は不幸である」という言葉は誰の言葉だったか。
by kokoro-no-iede | 2011-02-28 00:39 | Bookplate
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