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プラトニック・ラブ
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古代ギリシャには、地位ある男性が将来有望な少年を家に引き取り、愛情をこめて養育・教育する習慣がありました。ここで「愛情をこめる」とは同性愛のことです。こうして少年は男同士の愛情によって育てられ、国を治める器に成長したのです。
プラトンも、男の同性愛を「天上的な愛」と呼びました。
そして、男の同性愛のことを「プラトニック・ラブ」と呼ぶようになったわけです。ようするに男女の肉欲を離れた精神的な結びつきですな。

そんなわけで、男性が「プラトニックな関係」という言葉を口にしているのを耳にすると「この人もーほー」とか思い、女性の口から「私、プラトニックな恋愛にあこがれるの」の言葉が出れば「やおい大好きなの?」と思ってしまったり・・・しませんけど。

実際の同性愛の人たちは、性愛の対象として同性を選ぶわけなので、プラトニックというのと違うでしょうな。女が好きなのに男同士でするからプラトニックなのか。すると、コミケの同人誌の中に存在しているのはプラトニック・ラブなのかどうか?

写真はAAのイベントで山菜の天ぷらを食べた日の夕方。
電線地中化をすると、たしかに空がスッキリします(携帯電話で撮影)。

「女の喜びは男のプライドを傷つけることである」
 ~バーナード・ショー(イギリスの劇作家)


> もう一種似たような牛乳

オリゴセブンですね。長野では見かけません。
「子供の頃は牛乳が飲めた」のは、僕の記憶違いかも知れません。
実家ではヤギを飼っていて、その乳を飲んでました。消毒する必要があるので、加熱して冷ましてから飲んでました。その習慣そのままに、市販の牛乳を飲むときも加熱して飲んでいました。乳糖は加熱すると分解されるので、それで良かったのかも知れません。

4/27 18:14
by kokoro-no-iede | 2009-01-21 16:17 | Miss M
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